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今日の神様:芥川と吉野弘

2012年8月14日
  
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箒でお部屋を掃いていたら風に舞うようにふわっと移動する子蜘蛛ちゃんが。
かがんで はりみ(和紙に柿渋を塗ったちりとり)で
取ろうとすると子蜘蛛ちゃんはオロオロと逃げ出す。

太伯も「何があるのー」とフンガフンガしてくるから、
太伯やめなさい、蜘蛛ちゃん怖がるでしょう、と嗜める。

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蜘蛛ちゃん大丈夫だよ はりみに乗ってお庭に行く?
このおうちの中あまりごはん無いでしょう だから、
ごはんがいっぱいあるお庭へ行こっか。

そう語りかけるとそっとはりみに乗ってきた。
気持ちが通じたようで嬉しかった。
お庭に出て朝顔にそっと降ろしてやる。

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将来地獄へ行く事があったらあの蜘蛛が
天国から私へ糸を落としてくれるだろうか。
その打算がある時点でダメか。

太伯「あと、その10万分の1の迷いも無く
蚊はそっこーで叩き殺している時点でダメじゃん?」

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だってカユいんだもん。。。

シュヴァイツァー博士への道は遠い。

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2012年8月25日

 
電車の席に座って梅棹さんの『知的生産の技術』を読んでいたら
私の隣の女性が「どうぞ。」と言いながら席を立った。

umesao.jpg

本から顔をあげると
隣の女性はおばあちゃまに席を譲ったようだった。

よく見るとおばあちゃまは3人連れで、
あわてて私も席を立った。「どうぞ。」

すると私の横の男性も席を立ち「どうぞ。」

3人の大人が席をゆずり、
3人のおばあちゃまが並んで座れた。

おばあちゃんたち:「どうもありがとう。」
「どうもね、どうもね。」
「ありがとう。」

th_R0013044.jpg

席を譲った女性も男性も会釈をしながら
おばあちゃん達に気を使わせないよう
すぐ降りるような素振りをして方々へちらばる。
世界中どこの国でも
本当の親切をする時、人とはこういうものだ。

車内みんながその様子を見ていて、
「いいな。」「よかったね。」と思っている空気で包まれた。

神様、
おばあちゃまの姿をして私の目の前に現れて、
読書を中断する価値に気付かせてくれて、どうもありがとう。

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つり革につかまってまっすぐ見る青空が、
本のページよりずっときれいだった。

あの詩を思い出すよね。

yuyake.jpg



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