麻布Theseでいちじぐシャンパン
放送作家時代、好きだったカフェ。
フルーツバスケットの中から好きなものをチョイス、
フレッシュフルーツのカクテルを作ってくれるサービスも
変わらず ナイス。
変わらず
いちじくとシャンパンを使って何か飲み物を作って下さい、 とオーダー。
素晴らしく美味。
蔵書にヘンリー・ダーガーの王国があって
絵、可愛い。このヘンリーさん、死んだ後、
天国に行ったのかな。 地獄に行ったのかな。
(恐ろしい程に愛くるしい少女達が、
殺したり殺されたりする長編童話を生涯一人だけで描いていて
死後押し入れから画集が見つかったというミスター奇人。悲しい。)
天国に行ったのかな。
(恐ろしい程に愛くるしい少女達が、
殺したり殺されたりする長編童話を生涯一人だけで描いていて
死後押し入れから画集が見つかったというミスター奇人。悲しい。)
太伯、ここは圭子ちゃんが、昔よく来ていたカフェだったんだ。
チャラチャラ遊んでいたけれど、ここだけは一人で来た。
今日はお前と2人だな。
あの頃は深夜に書類を持って、又は読む本を持って。
松浦弥太郎さんの『最低で最高の本屋』を知ったのもここだ。
いちじくカクテルとヒューガルテン、
theseの名物カレーで4600円。
theseの名物カレーで4600円。
ごっそーさん。
もう来ないな。
太伯「ええっ(^^;)」
だってバーテンダーのバカ高い笑い声がただの日本人だったんだもん。
帰国子女雇えばいいのに。Appleみたいに。
あと食べログとかに載っちゃった店はもう来ないのが信条なので。
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