公園で天使に出会う

美しい人vol.1

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天使のような女の子に出会って、心がとても幸福。
太伯と二人、公園のベンチでぼーっとしていた。
「ワンちゃんさわってもいいですか?」
ふりむくと、上品そうなおばあちゃまと、小学校低学年くらいの女の子。

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私「どーぞどーぞ。こんにちは。(^^)」

女の子「こんにちは。(^^)」

挨拶をしながら、女の子を見て、ハッとした。


ズキューン!


この女の子かわええ!!!!


齋藤圭子の変態度がうずく。


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サラサラの前髪、肩まで続くおかっぱの髪、
シンメトリーな眉と瞳、二重の理知的さ、
ほほ骨のふくらみ具合、形の良い唇。バラ色の血色。
そうとうな美少女。

ラルフローレンの紫のセーターに、
紫のスニーカーも可愛い。
そこにきどりがない風が、さらに上品さを感じさせる。

可愛い女の子だなあ~~~。


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女の子が、私に話しかける様子も、とても自然。
笑顔も、完璧にシンメトリー。
変に照れたり、おばあちゃまの影にかくれる事なく、
かといって前に出るこまっしゃくれた感じもなく、
とてもナチュラルで美しい。

太伯をやさしく撫でてくれる。


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こういう子は、今もモテているだろうが、
将来も、きっとモテる。
CanCanやJJ系でモテる訳ではなく、
心が男女から愛されるのだ。

私は昔から「こんにちは」と言った大人に対して
返事をしない子供が嫌いで、
子供だからって可愛くもなんともない、と思っている。
そして鼻で笑って、
「お前、将来モテねえだろうな。」と内心思っている。


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こんにちは、と言った他者に大して、
無表情でお母さんの後ろに隠れたり、
うつむいて無視したりする子は、
子供であろうと、どんなエクスキューズがあろうと、全く可愛くない。

そういう子は将来発情期が来た時、
せいぜい雑誌が教える通りの合コン服と、とってつけたお化粧で、
狙っている男子にだけ笑顔を見せるであろうが、

一瞬一人か二人に愛されて、適当に浮気されて、
小さな幸せの結婚をして、
また「こんにちは」と言われても返事をしない子供を生むだろう。


本心を言うと、そう思っている。


でもそんな事を思っている時は自分の心だって汚れている訳で、
こういう「心も笑顔も美しい女の子」を見ると、
自分を反省させられる。


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おばあちゃまのほうへ、
「お孫さんですか?」とお聞きすると、
「ええ。」とのお返事。

「とても可愛いお孫さんですね。将来きっと美人なお嬢様になりますね。」
と言うと、
おばあちゃまも、孫を褒められたといって特に大げさに喜ぶ方でもなく、
またその女の子も、言われ慣れているのであろう、
そんなことは大事なことではない、という風に、無言で微笑んでサラリと流す。

きっとこのご家族のお育て方だろう。
他者と自然に心を通わせるご家族に違いない。

風にゆれる彼女のサラサラの髪がきれいだ。


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TV局にいると、本当にびっくりするくらいの美少女子役達も見るが、
なんというか、心がもうショービジネス界の手あかに染まっている。

アニーのオーディション時期に日テレに行ったりなんかすると、
女子トイレでそういう子役達が、
「明日のレッスンがさー」
「今度の撮影でねー」
とかお喋りしている。

彼女達は本当に目が顔の半分くらいあってオーラも半端なく光っていて、
お前は今小学校でどんなモテ方しとんねん!と末恐ろしくなるが、
こういう、心がズキュンとくる原石にはそうそう巡り会わない。

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おばあちゃまに手をひかれて「バイバイ」と歩きだした
その女の子は、少し離れたところでまたしゃがんで遊んでいた。

と思うと、

彼女はタタタタとこちらにかけよってきて、

「はい。」

シロツメクサの花かんむりを太伯にくれたのだ!


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今、おばあちゃまと一緒に編んでくれていたんだね。

女の子「ワンちゃんにこれあげる。」

私「ありがとう。(^^)」

天使のような女の子だなあ、太伯。

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あんな女の子が生きる未来の日本を、
もっともっと素敵な国にしておいてあげよう。
そのために日本文化の「素敵」をいっぱい広める活動、

もっと私も頑張ろう、と思えた。


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携帯もカメラも持っていなかったから
シロツメクサの写真を撮っておけなくて残念。

花かんむりを太伯に乗せると、天使の輪のように輝いていた。


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太伯も天使に夢中!
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子どもらの心の叫び「いのちの詩(うた)」

ツイッターで偶然知った、
心がシンとなる、朝日新聞のネット記事。
そのまま転載します。

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「詩を読むから聞いてね」。府内のとある小学校。
スクールソーシャルワーカーの松下睦子さん(65)
=吹田市在住=が詩の朗読を始めると、
騒がしかった教室が静まった。

 「おかあさんのこと」(4年・A)

わたしが 五さいのころ
お母さんは お父さんとけんかして 死にました
それは みんながねている時
わたしだけ ねていませんでした
二時ごろお母さんがおきてきて トイレに行ってベランダに行きました
わたしは ふとんの中でずっと見ていました
お母さんは ごみばこの上にのってとびおりるのを見ていました
わたしはなきながらふとんの中に入って ずっとないていると
いつのまにか ねていました
朝 起きたら電話がかかってきて とてもうるさかった
お母さんは十階から落ちていきました。


 松下さんは大阪市で長く小学校教諭を務め、
国語や道徳の授業で詩を多く書かせてきた。
校長で定年退職した後も臨時講師やカウンセラーなどとして
府内の学校を訪ねて、
子どもらに詩を書かせたり、読んで聞かせたりしている。

 子どもらは肉親の死、いじめ、親の離婚や暴力、貧困、
コンプレックスをときに詩で表現した。
松下さんは、詩には「しんどい状況を表現によって生きる力に代える」
というカウンセリングのような効果があると考えている。

 夫との関係に悩み自殺すら考えた30代初め、
カウンセラーに悩みを打ち明けて、受け止めてもらうことで、
生きる力がわいた経験がある。
「悩みを語ることと、乗り越えることは同時進行だ」と
身をもって知ったという。

 冒頭の詩は、20年ほど前に受け持った女児Aさんが書いた。

表情に乏しく口数の少ない女児に、
松下さんは親の暴力や差別の経験などを吐露 した
子どもの詩を読んで聞かせた。
ある日、女児は母の死を詩にした。
松下さんは「よう書けたね」と言って泣いた。
女児は1週間後、別の詩を書いた。


 「好きな色」

わたしは 赤色が好き
夕日が 好きやねん
夕日って
めちゃんこ きれいねんで
なくなった お母さんが
夕日の中にうつるかも知れんで
夕日を見ながら
お母さんのことばかり思い出す


 松下さんは、女児が新たな一歩を踏み出したのだと感じた。

 詩を書かせるときは、「自虐ネタ」を打ち明ける。
「聞いてくれる? 先生が子どもの頃、ほんまに貧乏やってん」
「ウンチ間に合わなかったことあってな」

「みんなもつらかったことや恥ずかしかったこと、ある?」
「あるー」
「それなら書けるかな?」

 子どもは楽しいことやうれしいことは、
自分から「先生、聞いて聞いて!」と語りかけてくる。
詩では、心の奥底に隠した「暗い、しんどい思い」を引き出そうとした。

 そんな風にしてできた詩を朗読しあって、
「自分だけがしんどいんやない」「あの子もつらいねんな」と、
お互いを思いやる気持ちが育まれていったという。

 松下さんがAさんの詩を読み上げた学校で、
教師やクラスメートへの暴力行為が目立つ男児が、
同級生の女児への思いを書いた。
「人を好きに なるって、とってもいいことだね。よく打ち明けてくれたね」。
いとおしさがこみ上げた。
「何から何まで悪い子なんていない。
葛藤(かっとう)を抱えなが ら、誰もが汚れていない部分がある」

 松下さんは、子育てに悩む母親や
教室運営にストレスを抱える教師らの「駆け込み寺」として
自宅を開放している。

8月に子どもの作品を集め た詩集「いのちの詩(うた)」
(182ページ、一莖書房)を自費出版した。1890円。
問い合わせは松下さん(06・4864・1360)へ。


ーーーーーーーーーーーー
夕日の詩は、やばい。
私の父がダンプと正面衝突して、内蔵がつぶれて一瞬で死んだこと。
11才の時の事だから、そんなこと普段は忘れている。
でも辛い時、たまに考えてしまうと、心臓がぎゅーとなる。
でも私もお日様を見るたびに、
この温かさがパパなんだ、と思ったりする。本当にたまにだけど。
この女の子が、夕日の中にお母さんを見るように。

繰り返し読みたい記事だったけれど、
新聞のネット記事ってぽっと消えちゃったりするから、
ブログに記録してみた。



お母さんが
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夕日の中に映るかもしれんで

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熊のためにドングリを拾う天使達

太伯と一緒にドングリを拾いに行った。

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 家の目の前の公園。


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マイバッグと軍手と、
 かき集めるのに必要かなと思ってチリトリ。

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太伯「圭子ちゃん、どうして、ドングリを集めるの?」

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今年は山に、熊さんが食べる実りが、
全然足りないんだって。
だから熊さんのために、ドングリを集めて送るんだよ。

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太伯「ドングリが食べられないなら、
ビーフジャーキーを食べればいいじゃない。」

お前はマリー・太伯ワネットか。

お前のような飼い犬と違ってな、熊さんは1人で生きているんだよ。
ちょっと小腹が空いたからって、
ローソンにおにぎり買いに行ったら、射殺されちゃうんだよ。

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太伯「圭子ちゃん。」

ん?

太伯「僕も集める。」

うん。

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私とお前が住んでいる家も、
熊を追い出して
森を切り開いた住宅地に建てられているんだよ。
だから私は、いま私が出来る事をするんだ。

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人間が散々 熊の生活を邪魔してきた。
でも熊が人間の町に降りてきたら、
とたんに「オレたちの生活の邪魔をするな」って殺されちゃうんだ。

太伯「熊さんかわいそう。」

そうだね。
でもその殺している猟師さんや、
駆除する政策を指導するお役所さんを非難する事は、
どうでもいい事だ。

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誰かを批評したり文句を言っている間に、やるんだ。
このアクションが正しいのか間違っているのか分からない時こそ、
とりあえずやってみるんだよ。


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今年は猛暑の影響か、山に実りがとっても少なかったんだって。

お母さん熊は子供を生み育てるために、なんとかエサを探そうと、
人里に降りて来る。でも人間に見つかると、射殺されてしまうだろう。

ご飯を沢山食べておかないと、
赤ちゃんたちがおっぱいを吸ってもお乳が出ないだろう。
死んだお母さんのまわりで、出ないおっぱいを吸って、
赤ちゃん熊も穴の中で死んでしまうかも知れない。

今年は射殺される熊さんの数が急増して、
このままだと美しい日本熊が絶滅してしまうんだって。
だからとりあえずの策として、町に落ちているドングリを集めて、
熊さんの生息地に置いて行く活動をしている、日本熊森協会さんに、
ドングリを送ってみるんだ。

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途中 小さい女の子が手の平でドングリをつつんで、
「おとーさん、見てー。」と会話していたので、

私「どんぐり拾ったの?おねーさんにくれない?」

と頼んでみた。

お父さんも
「あ、ああ。。。ニュースで、やってますよね。。。」と、

こころよく娘を促し、ドングリをバッグに入れてくれた。
ありがとう(^^)。おじょうちゃんとお父様。



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ドングリってなんてこんなに可愛いんだろう。

小学生の頃は、ドングリを拾うだけで楽しかったな。
その喜びを、今、大人になった私にまた味あわせてくれて、
熊さん、ありがとう。そしてごめん。

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途中、公園の管理のおじさんに「何してんの?」と聞かれ、
熊に送るんです、と説明すると、
「こっちのほうがもっと落ちているよ」と案内してくれた。
ありがとう!おじさん。

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宝の山だねえ!

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もくもくと拾っていると、
今度はキャーキャーと、子供達の声が聞こえて来た。

先生に連れられて、幼稚園の子供達が公園にお散歩に来ていたみたい。

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先生「はーいここで、工作に使うドングリを拾いまーす!」


神様ありがとう!

とばかりに私はダッシュで先生の所へかけより、趣旨を説明。
子供達が拾ったドングリ、
少しだけ、熊さんのために分けてもらえませんか?
とお願いしてみた。

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幼稚園の先生は、
やっぱり子供の面倒を見るって、綺麗事じゃないから、
疲れきっているようだったし、
たぶんボランティアとかをした事も
関心を持った事もないタイプだったけれど、
無愛想なまま、無表情なまま、
まっすぐに子供達にこう声をかけてくれた。

先生「はいみんなー!
いまクマさんが、みんなの町に来てるの知ってるー?
クマさんを山に返すために、どんぐりを拾ってくれるー?」

子供達「はーい!!!!」

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ありがとうございます、ありがとうございます、と先生にお礼を言った。
先生は毎日の子供達の世話で、
お疲れ気味な顔だったけれど、
お礼を言われて、悪い気はしていなさそう。

この先生が、ありがたい。

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太伯、本当に地球を変えるのはね、
さっきのお父さんや、公園の管理人さんや、
この先生のような人たちなんだよ。

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私のような、ボランティアキチガイの人間が、
いくら声高に叫んだ所で、地球は変わらない。
1人の人間が、100の事をやるより、
100人の人間が、1の事をやってくれた時、
地球は変わるんだよ。

地球を変えてくれるのは、
国連の最前線で、ボランティアをやってる人間じゃない。
ボランティアなんて関係ない所で生きている人が、
変革の本当のパワーを有しているんだよ。

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園児たちは5分くらいで幼稚園に戻る予定だったらしく、
先生はラストスパートをかけてくれた。

先生「みんなー! クマさんのために、
最後にあともう10個づつ、拾えるかなー?」

そう言うと、子供達が一斉に、

「いーち、にーい、さーん。。。。」

と可愛い声で数え始めた。

天使の組織力だなあ! 太伯。

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太伯「天使の組織力って、なあに?」

天使にもな、「組織力」が必要なんだ。

ニュースなんかを見ていると、
悪の組織力のほうが、強いような錯覚におちいるだろう。
マフィアや、ロスチャイルド家や、シンジゲートや、コングロマリット。
そういう物で、世界が牛耳られているように思えてしまう。

でも作家カート・ヴォネガットは、こう言っている。

「善が、悪ほどたびたび勝利をあげる事が出来ない、
という理由はどこにもない。
勝利は全て、組織力の問題だ。
もし天使というような物が存在するならば、
せめてマフィア程度の組織力は持っていてもらいたい。」

ーーーカート・ヴォネガット・ジュニア 『タイタンの妖女』より

この、ドングリを拾ってくれている子供達一人一人が、
天使の組織力だ。

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先生「はい、もう帰るよー!
クマさんの分のドングリは、先生の所に持って来てー!」

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子供達「ばいばーい!!ワンちゃん、ばいばーい!!!」

子供達は明日に向かって駆けて行った。

園児達が5分で集めてくれたドングリ、こんなに沢山!

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私のドングリと合わせると、袋がいっぱいになった。

よし太伯!帰るか!

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持ち上げようとすると、ズシッと思い。
うぐっ。。。

でも肩でかつぐと、思ったよりも苦にならなかった。
むしろ命の固まりたちのツブツブに刺激されて、
背中に温圧治療を受けているような。

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太伯「圭子ちゃん、天使が集めたものには、重さがないんじゃない。」

そうだね。

今日、私はたまたま目の前に公園があるから、
私が「出来る範囲」の事をした。

今日、丸の内のサラリーマンが、会社帰りの歩道の植え込みに、
ドングリを一つ見つける。

その一粒を茶封筒に入れて、80円切手を貼って日本熊森協会さんに送る。

そんな「出来る範囲」の事を、日本の国民全員がしたら、
1億3千万個のドングリで、日本の熊全員が救える。

そんなパワーだって実際に有している。
その事実が、私に人類を、愛おしく感じさせる。

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天使の組織力が、
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いーち、にーい、さーん。。。。

 

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熊さんドングリその後

ドングリを集めた圭子ちゃん。

 
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送付する宛先は刻々と変わるとの事だったので、
熊森協会さんにお電話をして問い合わせました。
 
そしたら
「今でしたら、愛知県の○○というホテルに送って下さい」
との事だったので、 送りました。
それでなんかちょっと、灌漑深いものがありました。

 
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ホテルってさあ。。。大変だと思うよ。
おなかがすいた熊がホテルの庭にでも下りて来て、
万が一宿泊客に怪我でもあったら
賠償問題とかでえらい面倒くさいだろうし、

だからといって
動物をすぐ射殺するような企業イメージもつけたくないだろうし。
あと働く従業員の誰だって、
無実の熊を殺したくなんかないと思うんだよね。
熊の生息地をつぶしてホテルを建てたのは、
自分たち人間だって、嫌という程分かっているはずだから。

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私が送ったドングリは、
熊さんの一食分にも満たないかも知れないけれど、
「少しでもお役に立てるなら幸いです。」と
ホテルの方たち宛へ手紙を添えた。
あとこのドングリをどんな風に天使達が集めてくれたか、
ホテルの人に知って欲しかったから、
ブログの日記もプリントアウトして添えた。

ホテルの人たちに、少しでも、
自分達のしている事に肯定感を感じて欲しかったから。
 
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                      私の号令:「stay...」

先日ブログに「ドングリを集めるのはやめましょう」
とコメントを下さった方が居て、
いわく「熊は木になっているドングリを食べるので、
ばら蒔かれても食べない。
ドングリの中の虫が生態系を壊すので、やめましょう」との事。
こうやって、何かのアクションをする事で、
次の、もっとすべき事が見つかるのは素晴らしい事。

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                         私の号令:「Catch it !」

さっそく熊森協会さんに電話して、聞いてみた。
「熊は落ちてるドングリは食べないし、
虫が生態系を壊すのでやめた方が良いという意見に対しては、
どのような見解でいらしゃるのですか?」
 
熊森協会さんはおそらく
100万回くらいその問い合わせを受けているみたいで、
「たぶん、ネットでその論文をお読みになった方が
御忠告を下さったのだと思いますが、
まず熊は落ちているドングリを食べますので、大丈夫です(笑)。
これは映像も過去の実績もあるので事実ですが、
どんぐりの中の虫について、その学者さんとうちで再度調べ直しまして、
どんぐりに寄生する虫は、日本全国の山で共通の亜種で、
生態系を狂わす事はないとその学者さんも結論づけて下さっていますので、
皆さまのご尽力が無駄になることはございませんので、
安心して下さい。」

とのことだった。

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         太伯「ふんがっがー」
 
でもね、別にどんぐりを拾う事が目的じゃないから、
どんぐり拾いが間違いだったとしても全然いいんだよね。
次のステップに進んでいけば良い事だから。
 
熊と人間が共存するより良い方法があるなら、
いつでもそちらにステップアップ出来る準備が出来ている、
その心が、大事なんだ。

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         太伯「ふんごっふんごー」
 
日本人と外国人も共存できると良いし、
ギャル男とオタクも共存できると良い。
障害者と健常者ももっと共存できるし、
右翼と左翼ももっと酒飲んで仲良くなれる。
 
熊と人間が、
食肉牛と人間が、
スピリチュアリストと大槻教授が、
西洋科学と東洋神通力が、
もっともっと「いい感じ」でタッグマッチできる道を、
今すぐ歩んでいなくとも良い。

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         太伯「はんがっがー」

でもその扉がちょっとでも開かれていたら、
すぐジャンプして「そっち」へ行ける、
視線と心構えが整っているかどうかが、大切なんだ。
 
多くの人は幸せになりたい、と言いながら、
幸せが目の前を通り過ぎても、見過ごしている。
多くの人がモテたい、もっとモテたいと内心では思いながらも、
モテる道が開かれていても、見過ごしている。
幸せを掴まえる心構えと動体視力を、普段から鍛えていないから。

幸せを、幸福を、今、つかんでいなくとも良い。
でもいつ目の前を通り過ぎても、
キャッチ出来る自分である事が、日々を生きる上で大切なんだよ。

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          太伯「きゃっち!」

太伯、なにしてんだ。

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太伯「え? 目の前の幸せをキャッチしてんの。」
 
お前が掴んだのは靴下だよ。

太伯「靴下と幸せは、同じものだよ。」


太伯先生の哲学的なセリフで、今回は終わります。。。
 


 
ぼく、毎日靴下をキャッチして、

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今日の神様

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昨日の夜 薄着で出かけていたら思いの他寒くて体が冷えた。
通りかかったマクドナルドで何か暖かいものをと思い入店。
うっかり忘れていたけれど太伯も連れていたのに
フツーに入店してしまった。

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「お、お、お客様!」

店員さんに言われて初めて気がつき、
 
私「あっ、あっ、そうですよね!犬連れててすみません!(^^;)」
 
太伯と外に出て、どこかにつなごうとした。
でも車が目の前をビュンビュン通る道路で、
リードを繋げる
ポールがない。
店員さんも あ。。。て感じで見ていて、
そしたらそのおにーちゃん、
外までメニュー表を持って来てくれた。

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私「すみません。
ポテトを一個欲しいだけなんですけど。。。」
 
店員「はい、では!
お金お預かりします!
領収書もお持ちしますね!」
 
私「並んでいるお客さんの後で、良いですから。」
 
店員「はい!」

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こういう事はもう、その時対応した店員さんの、お人柄ひとつだよね。
「そういった注文は受け付けません」とか、
平気で冷たく言う事だって出来る。

そう言うか言わないか、どうするか、
マックのマニュアルに書いていない事は、
その方のお育ち、お人柄の問題だ。
 
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小寒い街頭で太伯とプルプル待つ事5分。
 
店員「お待たせいたしました。」
 
お兄さんが温かい紙袋と領収書を持って来てくれた。
私はいい人だな、と思ってまっすぐ言った。
 
私「お兄さんありがとう。このサービスを忘れない。
松下さんて言うの?あ、店長代理なんだ。」
 
名札を見ながらお礼を言った。
お兄さんはお礼を言われてすごく嬉しそうだった。
まだ20代と見えたけれど、さすが店長代理さん。
どうもありがとう。

私はハガキを書いて、
この事をマクドナルドジャパン本社に伝えた。
(↑
私はこういう事をよくやる。
勝手に「いい所見つけ隊」活動と名付けている。
バツグンのネームセンスである。)

images_20110411214245.jpg   th_R0011357.jpg
 
暖かいポテトで体も心も快適になった。

太伯「圭子ちゃん、良かったね♪」
 
うん、太伯。
神様はなかなかやるね。

マックの店員さんのフリして、
私の目の前に表れてくれるなんて。


マクドナルド千葉富士見町店の店長代理 松下さん、
どうもありがとう。


 
大丈夫、今日もいい日。
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原発にも、暖かいポテト食べさせてあげたい。




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