スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『この世でいちばん大事なカネの話』レビュー

images_20101012095911.jpg

図書館で100人待ちで大人気だったこの本を、
借りる予約をした事自体忘れていた頃に、
図書館から届いた。

でもそれが、
私が「豊かさの法則40日間瞑想」を始めて、
「お金の事をもっときちんと考えよう!」と
行動し始めた初日に届いたのは、
神様からのお計らいだ、と感じた。

。。。つって、
40日間瞑想は3日で挫折したんだけど。。。。

(瞑想は好きだけどさー!(><;)
40日間一日も休まず、毎日同じ時間に瞑想するってのが、
中々出来ないんだよー!←いいわけ)

私が『ほんのすこしの勇気から』という
国連監修の絵本を出版した時、

index_20101012103812.jpg

私の水彩の絵を見たある出版社の方が、
index_20101012103409.jpg
うっすい水彩画

「毒気のない西原理恵子みたい。」


と言ったのが言い得て妙で、
それ以来西原さんの本を、意識して読んでいた。
(西原さんと私では、
知名度は天と地の差なのでおこがましいんだけど)


p64高知の男ってのは、
警官とヤクザにぺこぺこする所を
人に見られたらおしまい、っていうとことがある。
高知の男なら、
それだけはやっちゃいかんという暗黙の了解がある土地なの。

これは、いいなあ。

p86 西原さんは美大で最下位だった。
でも自分の位置がしれればよい。
美大で1位になれないのなら、
出版社に売り込みに行く事を頑張ったそうだ。

「できないとはっきりわかていることを、
いつまでも頑張っていたってしょうがないし、
あそこではなく、ここで頑張るんだって決めたら、
ここのいいところだて見えてくるからね。」


p93 プライドで飯は食えません

「どうしたら夢が叶うか?」て考えると、
ぜんぶを諦めてしまいそうになるけれど、
そうじゃなくって「どうやってそれで稼げるか?」て考えてみてごらん。
そうすると、次の一手が見えて来るものなんだよ。
「いいじゃない。お金にならなくても」ってやってるうちは、
現実にうまく着地させられない。
それこそ、ふわふわした、ただの夢物語で終わっちゃう。
そうじゃなくて、自分はどうやて稼ぐのか?を本気で考えだしたら、
やりたいことが現実に、ドンドン近づいて来た。


これは言われて良かった。
この本の一番の収穫。

p136 師匠に教わったのは、
「負けてもちゃんと笑っていること」。
これはギャンブルのマナーの、基本中の基本。

いい話だな。
私が小さいころ家族とのトランプで負けただけでも、
オロオロ泣いちゃっていたけれど、
マナーとしてなっていないよね。
たとえ子供でも、それはダメだ。
自分の子供が生まれたら、ギャンブルのマナーを
「負けても笑っていること」とちゃんと教えよう。

私もヤクザと働いていて、
えー、まあ、早い話が賭博場で働いていた訳ですが、
一日で1千万円をスッても、穏やかな人はやはりスマートだった。
(心では泣いているんだろうけど)
逆にたった2~300万負けたからって、
ぶちぶち文句を言ったり、ディーラーにつっかかって来たり、
店を警察にタレ込んで嫌がらせしてきたりする客は、
もう何かに取り付かれちゃっていて、
自分自身、借金に借金を重ねて身を滅ぼして行った。
(本当に、あの人達がその後自殺したのかどうしたのか、
全然知らないけれど、人ひとりの人生をつぶす事の幇助をしたんだ、
という点で、あの仕事をしていた私は、やはり罪人だ。
ギャンブルは、合法のべガスでも、たとえパチンコでも、
あとFXとか株さえも、
なんかやっぱり、いけない事だ、と今は感じる受信機がある。)

p168 かねってのは、つまりは人間関係だ。

お金の話はしない、
お金について、とやかく言うのは品のいいことじゃない、
という文化が、日本にはある。

アメリカにもある。てかそれは世界中にある。

でも腹の立ったことって、口に出さないでいると、
どんどんお腹の中にたまっていくからね。
どんな理屈をくっつけようと、
お金をただで出してもらうことが習慣化しているというのは
おそろしい、よくないことだと思うよ。


西原さんらしい。
私は若かった頃は、奢っていただいてもお店の外に出た時
ちゃんと気をつけをして改めてきちんとお礼を述べたり、
次回は私が奢ったり、せめて小さいプレゼントで感謝を伝えたり、
美しいカードでお礼状を出したりしていたのに、

だんだん感覚が狂っていて、
放送作家時代は男は財布だとしか思っていなかった。
本当に最低だし、本当にどうかしていたと思う。

ギャンブルの師匠 銀玉親方だって、
先輩から「男だったら、もらい酒はするな!」て教わったて。
人からおごってもらうと、いやあ、どうもすみませんねえ。って、
どうしてもペコペコしなきゃならないでしょう。
そういのが習慣化して平気になっちゃうと、
ダメな男になっちゃうから、って。


これは真実だ。
男性が男性に奢ってもらっていると、確かにそうなるし、
女性も同じだ。
私は女王様のように振る舞っていたけれど、
自分が稼いでいる額が女王様でなければ、それはしょせん虚構だ。
吹けば飛ぶような偽物の女王様だ。

男性が私に貢いでくれた額を、
いつでも耳と利子をそろえてポンと返せる状態であれば、
私は本当に女王様だったろうけれど、
自分より年収が高い方に奢られて、それが当然と思っていた時期は、
しょせん奴隷で、美しくなんか全然なかったと思う。

これからは本来の自分の感覚を忘れないで、
お金の事をきちんと考えて行こう。
たとえ奢っていただく事があったとしても、
その方がそんな事を何も気にしてなんかいなくとも、
きちんとお礼をのべ、その感謝の気持ちをちゃんと、
いつかその方に還元出来るよう努力しよう。


p191 年間3万人が自殺する日本。
先進国の中でも異常な数だって。
交通事故死者が日本で5千人だから、6倍。
死や町がひとつ消滅するくらいの数が、毎年なくなっている。


やっぱりおかしいね。

p198 人が喜んでくれる仕事っていうのは長持ちするんだ。
いくら高いお金をもらっても、そういう喜びがないと、
どんな仕事であれ、なかなかつづくもんじゃない。
自分が稼いだこの金は、誰かに喜んでもらえた事の報酬なんだ。
そう実感する事が出来たら、
それはきっと一生の仕事にだって、出来ると思う。

これも、この本からの大きな収穫。
出版社とのギャラの交渉が苦手な私も、
「誰かに喜んでもらえた報酬」と考えれば、
双方にとって幸せを感じる、お金の交渉が出来るかも。


p227 仕事とお金があるから、病気の夫を見送ることも出来た。
お金には、そうやって家族を、嵐から守ってあげる力もあるんだよ。
いざというとき、大切な誰かを安心な場所にいさせてあげたい。

p235 人が人であることをやめないために、人は働くんだよ。
働くことが、生きることなんだよ。
どうか、それを忘れないで。


私自身に聞かせたい言葉。

人は働いていない時、「人」じゃない。
仙人は「人」じゃないし、
ニートも「人」じゃなくなっている。
ピーターパンも「人」じゃないし、
働いていない子供達も「人」じゃない。(「神様の子」の状態。)

働いていない時、それって人じゃない。

人は働くんだ。
貨幣価値がなかった時代から、21世紀の今も、
輪廻から解脱するための修行をする人は、
みんな働きながら真実を見つけていくんだ。


この本がとてつもなく素晴らしい本、だとは言わない。
いつもの西原さんの、楽しいエッセイ本です。
でも私の中にお金の事をちゃんと見据えて考えたい、という
タイミングがあったから、
多くの事が吸収出来た読書でした。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
スポンサーサイト

テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

お金の90日ワークー1日目

お金の勉強をするのが最近のマイブームです。

images82.jpg

以前「豊かさの法則40日瞑想」というのに挑戦していたオイラですが、
一日でも続かない日があったら最初から
40日間やり直しというものらしく、
もう挫折して5回目です。

index_20110112233337.jpg
ちょこっと仕事に追われて夜12時を過ぎた時の落胆よ。。。

私は負けず嫌いなので絶対40日をいつかやりとげますが、
諸事情でいま激多忙で、
たぶん4月までは連続では無理だと踏み、サックリ他に浮気を。

私が大好きな本田健さんの
『90日で幸せな小金持ちになるワークブック』
ってーのに手を出してみようかと。

images_20110112233338.jpg

この人も怪しいのと紙一重なのかな。成功者らしいのに
何でHPがあんなに気持ち悪いんだろ、とは私は思うんだけど。


毎日続けなくてはマスト、というものではないらしいし、
間隔が空いても人それぞれみたいなのでレッツやってみよう。

ーーー本田さんからの1日目の宿題ーーー

「今までお金について真剣に考えた事がありますか?
今日は、お金について、一歩踏み込んで考えてみましょう。
あなたが普段お金について考えていることを、書き出してみて下さい。」
 
↓以下 私の書き出し↓

お金があったら、使う事ばかり考えている。
 
まずコミックスタジオ(PCでマンガを描くソフト)を習いに行って
イラストレータとフォトショップを買って
マックブックを新しくして
PC環境を整えて
ノマドスタイルで漫画を書いて
出版社にオンライン入校していつでも世界を旅出来るようにして
 
お習字をならって
室礼三千と小笠原の最後のお免状をとって
自然華道と自然茶道と香道のお稽古もスタートして
表千家茶道と古流華道ももっと深めて
将来日本の子供達にマンガで伝えられるようにして
 
数々の伝統工芸品を、
自分好みにプロデュースして職人さんに作ってもらって

お姉ちゃんの神秘ヨガクラスを受講して
神様の勉強をもっと深めて

外貨預金の利率で日本の家賃が一生払えるよう運用して
 
太伯をしつけ教室に出して
また太伯と旅行して まずバリに 中国に イギリスに
そして四国のお遍路さんに
 
images_20110112234221.jpg

延々と この欲望の羅列が止まらない。
私がお金さんだったら、「この人の所に行っても
すぐ通過して使われるだけで行き慨が無い」と思われるかな。

もっとお金さんをウェルカムして
お金それ自体を愛して
暖かく包んで抱きしめて優しく育てるという主観を育んだ方が
きっともっと私も幸せかな。

お金も私も、神様からのパワーという点で同じものなのだもんね。

1日目、終わり。

images_20110112234333.jpg

こんなん赤裸々に書いている人いるのかな。

ネタとしてはアリか。

時々、続きます。




 
にほんブログ村 海外生活ブログ 国際協力へ

『稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?』レビュー

先日電車に乗ったらこの本の車内広告が出ていて、
今売れている様なのでまんまと読んでいる自分が
ちょっと恥ずかしいのだけれど良い本でした。


 index_20110524114946.jpg

今個人的に最も信頼しているアントレプレナーの方から
直接勧められて読んだのですが、良かった。

何が良いって、この著者亀田潤一郎さんのお人柄。
逆境も成長に変え、物事に感謝し、良い考えかたを心がけている。
仏教でもホオポノポノでもNLPなどの脳科学でも同じ様に言っている、
「成功する人物」の良い例。
こういうお人柄だから、
運命に味方されてこのご本も売れたのだろうと思える。

images_20110524115441.jpg

p21 財布の購入価格×200が
ちょうど持ち主の年収に匹敵するという事実に気付いたそう。
3万の財布を使っているなら 年収は600万
5万の財布なら 年収1000万
10万の財布なら 年収2000万
20万の財布なら 年収4000万
 
亀田さんはヴィトンのタイガを使っているそう
 
p27 財布とは、いわば自分の元に訪れたお金を迎え入れるホテルのようなもの
 
いい言葉。この言葉は納得がいった。

 images_20110524115737.jpg

p51 新しい財布を買ったら100万円の札束を入れます。
シューズでも新品より
何度か使われたもののほうが足になじみ怪我
もしにくいように。

亀田さんは200万いれて、
200万の厚み、匂い、
感覚というのはこういうものだよ、
と財布に覚えてもらうそう。

これは自分だけのひそかなイベントとして、
半分面白がりながら楽しくやるくらいで構いません。

真面目にやりすぎると、
かえってお金の亡者のようになってしまいますから。

 images_20110524120127.jpg
 
p53 そもそもお金というのはきれい好きな性格を持っています。
きれいな空間、きれいな使われかたをするところ、
きれいな心もちをしている人の元に集まってきやすい、
そしてきれいな場所ほど、長くとどまっていると感じます。
 
p58 レジで長財布と小銭入れをふたつだすのは面倒と思うかもしれません。
私も以前はそう思っていました。

しかし実際にやって慣れてしまうと、
思っていたほど面倒ではありませんでした。
 
これは言われて良かった。
この一点だけが気になって、
私は
札入れに踏み入れなかったから。
 
images_20110524120247.jpg

お札と小銭は異なる性質のもの。
とくにお札は福澤諭吉や野口英世など偉人の顔を書かれている。
お札にはどこか人格のようなものが宿っているように感じられてなりません。
 
p61 ギザ十が来たということは金運のあかし とある社長が教えてくれた
10年以上かけて20枚ほどお目にかかった。
気を付けていても年に2-3回しかお目にかかれない。
ぎざ10の話題が出るのは決まってお金に好かれている人たちとの食事の場。
彼らがお金に好かれているのはぎざ10の後利益うんぬん異常に、
10円玉という小さなお金にもきちんと気を向けているからなのだ、と。
 
年収何千万もあるような経営者が
「今日、ぎざ10が来たんだよ!」
と無邪気に喜んでいると、
はたからみてもつい嬉しくなってしまうものです。

images_20110524120357.jpg
 
p65 五百円玉は専用貯金箱に。
いっぱいになったら好きなものに使ってよいというルールにしている。
 
スカイツリーの1m以上ある貯金箱が可愛くて、
500円玉貯金やりたいなーと私も思っているのだけれど、
いつでも旅に出れる状態、アンド鍵をしめない生活
ーーーどろぼうが家に入っても盗むものが何もな

(くらいのシンプルな生活)が信条だから、
うーんどうかなー、今はやれないけど、いつかはやりたいかなー。

images_20110524120539.jpg
 
p69 おつりで渡すお札はすべて新札にしている、というお店があります。
そういうお店は仕事もサービスもぴしっとしています。
 
。。。とも限らないけれど、
老舗の、往年の、
繁栄が約束された感はあるよね。

images_20110524120955.jpg
 
p70 お財布の中に新札をキープしておくのはなかなか困難
せめて銀行支店で引き出した時は、両替機などで新札に変える。
ついでに元々財布に入っていたお札も新札にかえる。
こうすると定期的に全てのお札が新札になります。
新札が揃っている財布は明けた時も気持ちがいい。
何よりもお金を払う時に、
相手にその気持ちよさをおすそ分けすることが出来ます。
 
お茶のお稽古ではお月謝を新札でお渡しするけれど、
毎月そのために
銀行に行くことを、私は本当に手間だと感じたことがない。
どんなに忙しい日々でも、それをめんどくさいと感じたことがない。
先生にお渡しする御礼のお札を新札にする、という行為自体が、
とても
気持ち良いから。

呉服屋さんでも和菓子屋さんでもお釣りは新札って当たり前だし、
皇室御用達のエステ北原さんとかもそう。
お金は新札でって、
日本文化をたしなんでいると当然なんだけど、
カッシーナインターデコールとかのこじゃれた若いお店は、
考えた事さえない概念なのかな。


images_20110524121233.jpg
 
p71 お金を渡す時は丁寧に
 
相手向きにそろえ、小銭は先にしまえるよう先に小銭から渡す。
お金を丁寧に渡すことは、手渡す相手への、そしてお金そのものへの敬意です。
自分の元から去って行くお金が、気持ちよく世の中に出て行けるように。
カードで払うときも どんな小さな金額の時にもかかさず
「いってらっしゃい」言うようにします。
 
p73 心の中で「いってらっしゃ」「おかえりなさい」 を言う
お金にとってもなるべく喜ばれるような使い方をしたい
お金を払う時にいってらっしゃい と言うくせをつけておくと、
無駄使いかどうかを判断する感情の目印になり、
ストッパーの役割も果たす。
 
これはいい習慣だなあ~
お金の勉強をするようになって、
私も自然に言いたくなって始めていたのだけれど、
もっと常時言うのが当たり前の自分でいたい。

どうして私は贈り物を渡すときは、
小笠原礼法的に丁寧に心をこめて渡すのに、
お金を渡す時はそこまで心をこめてなかったんだろう。
それが今までの私のお金に関する考え方を表しているよね。
お金を愛していなかった。

images_20110524121315.jpg
 
p78 それだけの税金を払えるということは、
それだけの利益を得られている、
世の中に貢献できているということの証なのです。
あなたの努力や苦労の結果であると同時に、社会があるからこそ生まれたもの。
寄付やボランティアで社会貢献する以前に、
まず恩返しのつもりで、
税金を快く見送る支店を大事にしてほしいと思います。

とても良くわかる。これは、私はすでに出来ている。
11歳で父が交通事故で死んで以来、
私は「交通遺児基金」というお金をもらって、大学まで通わせてもらった。
交通事故で親を亡くした子供を、
国がそうやって支えてくれる制度があるのだと知った時、
11歳の私はとても嬉しかった。

内閣府派遣で外国に行った時も、皆さんの税金で行くのだから
しっかり国に貢献しようと思ったし、
今も国の制度でWEBの学校に行かせてもらっている。
千葉市芸術文化新人賞をとって、応援して頂いている。
私は日本の税金の制度に、とても感謝している。

自分が沢山助けてもらったように、
税金には気持ち良く「いってらっしゃい」と言える。
そして私と同じ様な交通遺児の子供達を支えて上げて下さい、
これから海外派遣される若者達のために使って下さい、と思っている。

images_20110524122728.jpg
 
p96 買い物で絶対損をしないための鉄則
いざとなったら買った価格の7割で売れるもの
普段亀田さんが心がけていること。
 
椅子やギターもそうだが、
親が倒産したとき、CDもマニアックな品ぞろえだったため高価に現金化できた。
親の本も希少本が多かったため高く売れた。
何かを買うときは後々になっても価値があまり下がらないものを買うように。
同時に愛しいものたちは、私を支えてくれる頼もしい存在でもある。

images_20110524122821.jpg
 
p106 たとえばコンビニではお金をおろさない、
土日は銀行から引き出さない、
などの不自由さを自分に課すことにとって、
普段の何気ない行動や習慣を見直してみてください

 
p107 誰もが感情の赴くままにお金を使ってしまう傾向がある。
誰もが「
お金がたまらない人」のパターンに
陥りやすい性質をもっているということです。
お金がたまる人は、自分なりのルールをもっている。
お金というのはつい感情に流されて使ってしまいがちなものという事を
よく心得ていて、それを前提にルーツを決めている。

おすすめは お金を引き出す時と額にルールをつくる。
月2回がちょうどよい。給料日の25日とその2週間後、など。
わざと中途半端な数字にするのがコツ。

亀田さんの場合は七万七千円。7がラッキーナンバーだから。
なるべく月2回引き出せばなんとか生活していける額に設定するそうな。

images_20110524122932.jpg
 
p111 会社の資金繰りをコントロールする方法とは、
ようは会社にお金を残す方法。
経営者にまず「突発的な出費」をリストアップしてもらう。
納税、大量発注、設備投資、
これらが資金繰りを急激に悪化させることが少なくない。
突発的なお金の出口はだれにでも必ずあることを忘れないように。
 
p114 お金をためる目的は人生の選択肢を増やすため
 
亀田さんは20才前に親が倒産、借金を肩代わり、
コンビニバイトで売れのこった弁当だけど食べる日々。
選択肢のない生活から、このみじめな生活から、
なんとか抜け出したいその一心でお金をためた。
五百円玉貯金や引き出しは月2回などのルールもこの頃から地道に続けてきたそう。

images_20110524123109.jpg
 
p122 お金は感情の赴くままに使っていたのではいつか尽きてしまう、
自分でコントロールする姿勢がかかせない
 
父の倒産にとってお金への価値観がいっぺんした。
この経験がなければ今の私はない。だから
思い返すたびに感謝の気持ちが静かに湧きあがってくるのです。

わかるなー。私もこれだけ重度のうつ病にならなければ、
地に足が着いていない自分を、本当の意味で見つめられなかったと思う。
だからうつ病さんありがとう、って、今では思っている。
そうやって感謝出来るようになった時、
人は「それ」から卒業出来るのかも知れない。

 
p123 お金があっても常に汲々としている人は、
お金に振り回されている人、
お金がなくともどこかゆとりさえ感じさせる人は、
お金に振り回されていない人。

その差は 今もっているお金の料をどう評価するか、という気の持ち方です。
月末に50万の支払いがあるのに三十万しかない
としか思えない人は、
そう思った時点で思考が止まってしまいます。
しかしこれだけはある と思えるひとは、三十万はある。
では残りの二十万をどう工面すべきか?
考えを次の段階にすすめることができます。

 images_20110524123426.jpg
 
p127 得をしたいならねぎってはいけない
売り手より、買い手よし、世間より、とする三方よし、
という近江商人の経営理念。
 
社会貢献を第一に考え自社の経営をおきざりにする人もいる。
しかし
どんなに社会利益を追求しても自社経営が倒産すれば
結局は社会に
負担をかけることに。
三方よしのバランスを考えなかったため招いた結果。
 
p129 お金というのは、ひとりで勝手にやってくるものではありません。
そこには必ず人が介入している。お金は人が運んでくるのです。
買う側も、自分の得ばかり考えていたのでは、人は遠ざかっていく。
人が遠ざかれば、
同時にお金も遠ざかっていきます。

いい話しだな。これは私が好きな、
松浦弥太郎さんの「どんな仕事でも、その向こうに人がいる事を忘れない」
という言葉に通じる。


images_20110524234007.jpg
 
p141 常に10年後どうなっていたいか意識する
著者や登場人物がなりたい自分に近いものをより多く読むようにしています。
その一点にしぼっているわけではありませんが、
3冊に1冊くらいは10年後の自分を意識して選びます。
映画でも主人公の行き方が魅力的なもの、
10年後の自分のイメージを高めてくれるような作品を選ぶようにしています。
 
素敵な心がけだなー。見習おう。

住む家もない状況で毎日不安を抱えながら生活していた時、
たったひとつ支えとなったのが、

10年後には絶対こうなっているという未来を想い描くことでした
この思いを現実にするための行動を、できるだけとるようにしていたのです。
 

images_20110524123548.jpg

司馬遼太郎や吉川英治の主人公たちに、
お前も絶対大丈夫、今は誰にも認められず、最低の生活をしているかもしれない。
でも腐らず、
真正面から現実を受け止めろ。
今やるべきことを真剣にやり続けろ。そうすれば必ず前進できる。
将来、必ず活躍する日がくる と言って慰められる思いでした。
 
目でも良質なものに触れよう。無料なもの中心に、美術館にも足を運びました。

images_20110524234222.jpg
 
p145 高級な雨傘は雨粒が当たって聞こえる音が違う。
使い終わったあとはタオルでふいてかわかすなど、
少しでも長く使えるように大事に扱うようになる。
 
p147 インプットすればアウトプットも変わる。
質の高い情報が入ってくれば、セルフイメージも高まります。
 
images_20110524234417.jpg

私は以前 お金が憎くてたまりませんでした。
お金持ちをうらやみねたみ、どうせ悪いことをして稼いでいるんだろう、
どす黒い感情にまみれた目で世界を見ていました

とある住職さんから お金持ちで幸せ、お金持ちで不幸、
貧乏で幸せ、
貧乏で不幸ーーこのなかで、
あなたはどのような人間になりたいですか?と聞かれました。
 
かつでの私は、お金持ちをねたみつつも、実はお金持ちになりたかった。
今振り返ると、貧乏で不幸の典型的な考え方です。
実際当時はどんなに頑張ってもお金はたまらず、
人からもまったく認められない状態だったのです。
 
そんな私がどのようにして、
お金のあるなしに関わらず幸せだと感じられるようになったか。
 
税理士として駆け出しのころ、お金もちで不幸も沢山みて、
お金持ちで幸せな経営者を積極的に真似ようと考えるように。

高級なものはまだ買ったり身につけたり出来ないから、

せめて考え方だけでも真似よう、そう思ったのです。
思い返すとそれが幸せへの第一歩でした。

images_20110524234824.jpg

こんなに書き出しちゃってネタバレ満載で申し訳ないのだけれど、
ぜひご興味持たれた方は読んでみて下さい。
去年からずっと、お金の勉強に夢中の齋藤圭子ですが、
この亀田さんの本と横山光照さんの本が、いっちおすすめで、良かったです。



にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ

テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

『年収200万円からの貯金生活』レビュー

images_20110805120848.jpeg

このご時世、売れているらしいです。
今お金の勉強が面白くて、学びに感謝する。そんな中読んだ本。
この本も、著者の横山さんの愛があるから売れるんだなあ(^^)と思った。

p96 お金を貯めたいなら、クレジットカードを頼りにしない現金主義が一番です。
私もつい使ってしまうので、自衛することにしました。
クレジットカードは一枚も所有していません。

あらゆる会計士さんが色々な本で
「クレジットカードは絶対持たない」とよく言っているから、私も気になっていた。

images_20110805121052.jpeg

私は10代でアメリカに居たときからクレジットカードで買い物することが普通の習慣で、
全て一括払いで年に一回ポイントを図書券に変えることで
現金買い物よりお得なマネーコンシャス、と思っていたけれど、

友達が携帯代金もコンビニで現金払いしているのを見て
「なんでカードで自動引き落としにしないの?」と聞いたらその子は、
「わたし、現金で管理しないと感覚がわからなくなるから」と言った。
そのとき、なるほどな、一理あるな、と思った。

カードで自動引き落としする方が楽でも、
現金で払うほうが毎月、
「今月は携帯代金高かったなー」とか
「来月は節約しようかなー」とか思うよね。

やっぱり現金が出て行く事を目で見ていたら、
使い方を締めていくな、それは当たり前だな、
とお金の勉強を通して、改めて知った。


images_20110805121218.jpeg

p160 
現金主義生活から得られる成果は、実際にやってみないと分からないでしょう。
不思議なことに、クレジットカードでの支払いを全て現金払いに変えると、
前は何の気なしに使っていた出費がぐっと抑えられます。

やはり人間は、目の前のお金を使うときに、
「もったいない」という気持ちが働くのです。
それさえ分かれば、しめたものです。


うん、16歳の時からアメックスで生きて来た私、
三十路を超えて初めて、
現金生活をしてみよう、とこの本を読んで踏み切りました。

でも会計士さんなら高価な支払いをすることもあるだろう。
そういう時はどうするの?と思ったら、

p96ただし、「あるカード」だけで決済を済ませています。
images_20110805121340.jpeg

それが、この「VISAデヴィットカード」だそうな。
これがこの本の一番の収穫だった。
で、実際作っちゃいました。
「りそなVISAJALデヴィットカード」
そして、他のクレジットカードを全部解約してみた。
(本当です。気分すっきり!海外で紛失用に一枚だけ残したけれど、
パスポートケースの中に入れて普段は無の存在に。)

私、デビットカードって分かっていなかったけれど、

●VISAが使えるお店でクレジットカードと全く同じく使える。
●ネットでも、アマゾンでも、同じようにショッピングできる。
●ただ、お店やネットでデビットカードでピッと決済すると、
その同じ瞬間に私の口座からお金が引き落とされる。
そうすると、現金に近い感覚で締まり屋さんにはなる。
で、これ大事! ↓
●海外のATMで現地通貨を引き出せる。

という事で、あ、これでいいじゃん、と思って。

images_20110805121635.jpeg 

日本では一億層国民にアメックスが配られているから
ありがたみは感じないけれど
欧米ではカードのありがたみって本当に実感することが多々で、
ホテルで部屋が
アップグレードされたり
従業員の態度が丁寧になったり
サービスも使いこなすととても相応の価値がある。
でもそのための年会費数万円は、
大漫画家でない今の私の身分ではない、と分をわきまえたので。

今後自分の仕事を立て直して
空港のプライオリティパスを持つ身分になったら
(絶対そうなる。)
ヨーロッパ用にダイナース、
アメリカ用にアメックスをまた新たに作るかも知れない。
そこまでの身分になったら、ある程度消費行動をして社会に還元するのが、
ノブレス・オブリーシュだと思うから。

images_20110805121927.jpeg

p116 横山さんは家計ファイナンシャルプランナーとして、
支出を
●消費
●浪費
●投資
に分けなさい、とおっしゃる。

同じ食費でも、
日々の買いだしなら「消費」だし、
やけ食いのバカ食いなら「浪費」になるし、
ビジネス取引先との大事な会食なら「投資」になる。

なるべく「浪費」を減らし、
「投資」の多い人生設計にしましょう、という事を一般の人々に説いている。

そうやって同じ食費でも消費・浪費・投資のどこに分類されるかをノートにつけて、 毎月の割合を出そう。
計算法は簡単 : 各項目(消費か浪費か投資か)÷支出合計

images_20110805122040.jpeg 
横山さん監修の家計簿も買ってみた。素直でしょ。
この家計簿も良かった。


p120 たとえば月に使ったお金が21万円だった場合
上の計算をして。。。

消費16万5千円=78.5%

浪費 2万5千円=12%

投資 2万円=9.5%

この円グラフが、もし消費と浪費のみだったりすると、
その家計はいずれ破綻するのだそうだ。

1円を削る支出意識よりも、お金を何にどう使うかがポイント。
だから給料が20万円であろうと40万円であろうと貯められない人は貯められない。

金額ではなくどう使ったかの割合が大事。

理想の基本目安として、

消費70%
浪費5%
投資25%


を目指そう、と指導されているそう。

images_20110805122321.jpeg

p124 でも人それぞれなので、
目標が「とにかく浪費が投資を上回っている現状をひっくり返そう」とかでもいい。
浪費は0%、が理想なのかも知れません。ですがギスギスしすぎないで、
時には無駄使いも許容することが成果に繋がります。

そして投資を25%とすることも大事。
20%で満足するのでなく、25%を目指すのです。
この割合は私が現場で、お金との付き合いが上手だなあと感じる人の
実践値をもとにしています。つまり実証済みの数字です。


消費・浪費・投資の家計簿をつけて、
自分のお金の使い方を意識してみよう、
という提言に、私はこの方の、一般庶民への愛を感じる。

p149
やっぱり貯金箱と貯金専用口座を用意する

貯金箱に意外と評判がいいのが、
インスタントコーヒーの空き瓶や梅干の瓶などの透明の容器。
見た目でも、手で持った重さでも、中身がだいたい分かるからです。


でも私は貯金箱ならこの世界一周500円玉貯金ブックがいいと思う。
10代の若者へのプレゼントとかにもとてもも良いですよ。
(若い子って、バイト代を全部使っちゃうでしょう。
でもこれは500円玉をはめていく感触が楽しくて、貯められる。)

images_20110805122531.jpeg

p165 よいお金持ちと嫌なお金持ちの違いを自分で定義してみる。
(周囲に「お金持ち」がいない場合、
「日本のお金持ち研究」(日本経済新聞社)のような本から
生態を知ることが出来る。)


この本が面白いと思った(笑)。
読んでみたい。

p188 これだけはやってはいけない!

 というのに、ローン、とあげているのが興味深かった。

代表的なのは住宅や車ですが、一度ローンを組むと途中で手放すことが困難。
また買ったとたんに中古となり、購入価格を割りこむ、
売っても借金が残るいわゆるオーバーローンになる資産だからです。

転勤やリストラなどの事情で住宅を売却した結果、
残責務が大きく残り自己破産に至るケースが近年増えています。
財産のつもりが、一転して大きな負債となることもあるのです。


images_20110805122737.jpeg

最近興味深いのが、
最先端の人たちの間で住宅ノマドが急速に広まっていること。
影でIT界の絶大な信用を得ている高城剛さんも、
青山の豪邸も車も不動産も全部処分して、持ち物をトランクケース4個分に収め、
あとは飛行機で好きな時に好きな所を住居にするというライフスタイルに一早く変えた。

ホリエモンも刑務所から出てきたら、
「もう、何も持ちたくない」と言っているそうだ。
全てクラウド化して、いつでもどこでも住居にできるという状態であるため。

家を買う事への意識は、この10年で大きく変わるね、
というのが私の周囲のクラウド人達の見方だ。

images_20110805122902.jpeg

「日本人を平和なまま200年ほうっておいたらこうなる」という見本の江戸人も、
住居は仮住まいで転々として、
火事や震災でくずれたら桶屋がもうかる、という経済循環で成立していたのだから、

バブルで狂っていた日本人の感覚が、
まともに戻っただけなんじゃないかと思う。
ヨーロッパは地震がないから100年前の建物にも今も人々が住んでいるが、
地震が多い日本は紙と木で出来た家でパッと壊してまた建てる価値観でいい。

もうお家のローンのために過労死するお父さん達をこれ以上見たくないよ。
お父さんたち、満員電車に無理してのって、
ローンでベニヤ板の建売、もう買わないで。
仮住まいを臨機応変に移り変わる、
その方が資産家という価値観が普及して、
サラリーマンたちも自分らしく生きれる社会に早く戻れば良いね。

images_20110805123343.jpeg

p238 私のところには、
高収入にもかかわらず家計相談に来られる方もいれば、
親の虐待で育ちながらも、
コツコツ貯めたお金の運用相談に来られるかたもいます。
そんな現実を見ているうちに、
過去の、あるいは今の環境のせいだけにすることは間違っている、と
学ばせてもらいました。
今負債がある人は、これを機会に自分の悪いお金体質を治すことができる。
裕福な環境にいる人にはない、起爆剤を持っているのです。


そう思う。私も放送作家をやって派手に遊んでいるだけだったら、
ただの稼いでも貯められない人だった。
今お金のことを勉強することで色んな見えなかったことが見えて、
堅実な人間になれていく事が嬉しい。

p228 貯金をするのに私のような「個人のお金の専門家」である
ファイナンシャルプランナーを利用するのも手です。
私は家計再生を御引き受ける場合、月1などで定期的に通ってもらっています。
みなさん、私という「監査役」を意識することで、自分を抑制する仕組みを作っているのです。


ファイナンシャルプランナーってお金持ち相手にしかしない
みたいなイメージがあるけれど、
横山さんの、
一般大衆への愛が感じられて良いご本だなーと思った。

先日の『NLP』にしろ『感謝の法則』にしろ、
愛が溢れている本はとても暖かい潮流に乗って
自然に売れるんだな(^^)と思える。

年収に関係なくおすすめの本でした。



特に子ども達に読んで欲しい
にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ

テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

『通帳は4つに分けなさい』でお金が貯まった!今年こそ貯めたい人に送るマネー本レビュー

年始め、景気良いブログでいきましょう。

アクセスアップに効果があるという
「ブログタイトル32文字の法則」に則って
SEO対策コテコテなタイトルを付けてみました。(恥ずかしい。。。)

images_20120105150549.jpg

亀田潤一郎さん著『通帳は4つに分けなさい』

今だにこのブログのアクセストップ記事になっております。
みんなお金の事は大事に考えたいよね。

本の内容は たとえばあなたがUFJ銀行に口座を持ってるなら、
UFJ銀行の中に

収入口座
支出口座
貯金口座
税金口座

と4つの通帳作っちゃえよ、てことです。

p61お金の使い方のルールをあらかじめ決めてしまう

というレクチャー本なのですが
その流用法が愛を持って書かれているので
「長財布」の本と合わせて、
亀田さんは素敵な方だなあ(^^)と今回も思いました。
愛情溢れる文章を読む読書としても、おすすめです。

images_20120105150824.jpg

この年になって急激にお金の勉強に目覚め色々な本を読みましたが
亀田さんのこの本と
『稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか』が
ダントツでリアルに役立ちました。

本田健さんとかお金の瞑想、『ザ・シークレット』系の本は、
思想的には目標になるけれど
現時点で庶民の私にはリーチが遠過ぎて。

亀田さんや横山光昭さんの本は地に足が着いていて
町工場の社長さんたちをリアルに助けてくれている感じが良い。

images_20120105153614.jpg

口座を4つに分けるって、取りかかろうとすると結構大変ですよね。
私で言うと、出版社に知らせてあるギャラ振り込み用口座番号、
いちいち変更のお知らせしたり。
亀田さんも本の中で、すぐに出来るものでないので、
半年くらいの移行期間をもうけて、と具体的にレクチャーしています。

4つの口座は色々な銀行で作ってもちろん可。
むしろそれを薦めています。長い付き合いのある銀行が4つある方が、
資金提供してくれるチャンスが4つあるという事で、良いそうだ。

収入用口座は対外イメージも考えてメガバンク、
支出はネット振込が安いネットバンク。。。とか、
自分の企業形態に合わせた選び方も載っていますし、
会社の成長によって、4つの銀行は変えて行っていいと書いてあります。

images_20120105160242.jpg

私も自分の4つの口座を考えるために、
色々な銀行に出向いたり調べたりして
勉強になって面白かった。

私は日本の銀行が嫌いで(なんだよあの利率)
ずっと外資銀行だったのですが
日本のメガ銀行にも良さがあるなとか
香港上海銀行もいいなとか
スイスの口座を作るには資産どれくらい無いと損するだけなんだなとか

色々知識が増えて勉強になりました。

images_20120105160831.jpg

そんな面倒くさい事に何故とりくんだかというと、
この4つ口座システムは、フリーランスや自営業者に
うってつけのシステムだと一読して感じたのと、

うつ病が治って、「自分はそんなにすごくねえ」という分を
腹の底から知ったから、というのが大きいですね。

通帳やら口座やらを4つに分けなくても、
収入と支出をちゃんと管理できて、
自分のお金をパーフェクトに運用出来るならいい。

でも私、それが出来るほどちゃんとした人間じゃない、
あれば使ってしまう、弱い人間。
自分の分を知ろう。
だから弱い私を最初から支えてくれる、
仕組みやシステムがあるなら素直に取り入れて支えてもらおうって。

images_20120105161025.jpg
知り合いの元経営者のおじさんに言ったら、
「あ~いいだろうな~とは思うけどね~。
じっさい4つ作るって思うと、なかなかそこまで踏み出せないな~」と言っていて、だからこの人は、破産したんだろうなと思いました。
(実際、したんですこの人。)

そこまでしなくてもいい、自分は出来る、なんとかやってる、
と思っていると強風が来た時もろい。
自分の弱さの分を知って柔らかいほうが、
竹のように、強風にもしなって生きて行けるだろうなと。
book.png

なんだかんだ4つの口座を選定し、
その口座でお金が回り出すまでやはり半年以上かかりました。

それでも全然やって良かったと思うし、お金の流れが断然変わりました。

今も完璧に本の通りに運用出来てる訳ではないのですが、
途中経過だけでも、断然気持ち良い。

以前から泉正人さんの『お金の教養』で、
収入10のうち6で生活、2を貯金、2を税金、
というパーセンテージを見習っていたの で、
それを通帳ごと分離すると、本当に便利。使い過ぎる事が無くなった。

口座を4つに分けたからと言ってDONEな訳ではなく
緊急支出(例えばお葬儀の香典とか)はどの口座から出すとか
支出であまった分はどの口座に移すとか
会計士さんらしく細かにレクチャーしてくれているのでその都度見返しています。


 images_20120105161940.jpg

p70資金繰りを自らの手で良くするには、
収入にフォーカスするのではなく、
収入を得た後の「貯蔵」と「支出」をいかにしてコントロールするかに、
重きを置かなくてはなりません。

p51資金繰りの悩みは、前述したアンケート結果のように
販売不振や営業要因などからも発生しますが、
実は資金繰りの先行きが読めないことに、
漠然とした不安を抱えていることに起因するのです。

自分のお金を「可視化」すると気持ちいいという事を、
この年になって初めて知った。
それがこんなに気持ち良くて
自分を律したり自分に誇りを持ったり
安定して明日に進むのにこんなに効果的だと言う事も。
 
images_20120105164409.jpg
 先が見通せると気持ちいい

お金って、算数理科社会よりよほど現実では要事だから、
ちゃんと教育で教えるべきだよな、とやはり私も感じた。

色々読んだお金の本の、ほとんど全ての本に書いてあったの。
「日本ではお金の事をちゃんと教える教育がない」て。
私はこれは日本の問題でなく、家庭の問題だと思うけど
(どこの国でも義務教育で資金運用は教える所は少なく
どの国でも家庭によっては教えているはずだから。)

「こんなに大事な事、もっと子供達にも分かり易く教えるべきだし、
自分も最初っから教えて欲しかった!」というのが、

著者さん達の痛感な思いなんだろうなと思った。

o101407611262318662330.jpg

実は口座を4つに分ける前から
私のお金の流れが変わったきっかけがありまして
それは人気ブロガー自由人さんのアイデアでした。
次号そのことを書きます。
乞う御期待!(それほどのブログか)


お金が可視化できると
にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ
本当に気持ちいい!


テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

最近のにっき
更新した日
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
にっきのまとめ
過去のにっき
twitter
RSSとかそういうやつ
ブロ友って何か知らないけど

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。